定年後の時間を、どう使うか。
僕にとって、これはかなり大きなテーマです。
会社員生活を終えて、自由な時間は増えました。
でも、その時間をただ消費するだけでは少しもったいない。
せっかくなら、これからの人生でもう一度、
「自分の仕事を自分で作る」
ということに挑戦してみたい。
そんな思いから、今、AIとCodexを使って新しい実験を始めています。
それが、楽天商品をきっかけにした 商品実験室づくり です。
ただの商品紹介ブログではなく、暮らしの実験室を作りたい
楽天には、本当にたくさんの商品があります。
自転車用品、家事を楽にする道具、家庭菜園グッズ、シニア向けの便利商品、ちょっと面白いロボットや生活家電。
普通に見れば、ただの商品一覧です。
でも見方を変えると、これは全部、
「暮らしを少し楽にするヒント」
になるのではないかと思いました。
たとえば、自転車の荷台用ネット。
普通の商品説明なら、
「荷物を固定するためのネットです」
で終わるかもしれません。
でも、少し視点を変えると違って見えます。
自転車にカゴを付けると便利です。
でも、クロスバイクやスポーツ系の自転車だと、カゴを付けることで見た目が少し重くなることもあります。
特に、見た目を大事にしたい人なら、
「便利なのはわかるけど、カゴは付けたくない」
と思うこともあるはずです。
そんな時、荷台用ネットなら、必要な時だけカバンから取り出して使えます。
普段は自転車の見た目を崩さず、荷物がある時だけ使う。
そう考えると、ただのネットが、少し違う道具に見えてきます。
僕がやりたいのは、こういうことです。
商品をただ紹介するのではなく、
「この商品は、どんな暮らしの困りごとに役立つのか」
「どんな人に合うのか」
「普通の商品説明では気づきにくい使い方はないか」
を考える。
その実験を、AIと一緒に進めていきたいと思っています。
LifeRoomという商品実験室

今回の実験では、別サイトとして LifeRoom という商品実験室を作っています。
LifeRoomでは、楽天で見つけた商品を写真投稿として記録していきます。
写真投稿では、長い記事を書くのではなく、
- こんな商品がある
- こういう人に向いていそう
- ここは気をつけた方がよさそう
- この使い方は面白いかもしれない
という形で、商品メモのように残していきます。
そして、その中から面白い商品を選び、この親ブログで詳しく考察します。
つまり、役割としてはこうです。
LifeRoomの写真投稿:商品発見メモ
親ブログの記事:ワッシィの考察・使い方研究
note:実験結果や手順のまとめ
この形にすると、楽天商品が単なるアフィリエイト商品ではなく、ブログの研究テーマになります。
Codexで半自動化の仕組みを作り始めました
今回の面白いところは、記事を手作業だけで作るのではなく、Codexを使って仕組みそのものを作り始めたことです。
今のところ、実験ではここまで動くようになりました。
楽天APIから商品データを取得する。
取得した商品情報をJSONとして保存する。
OpenAI APIでLifeRoom向けのHTML文章を生成する。
WordPressのZoomy写真投稿に下書き保存する。
商品画像を本文に表示する。
楽天リンクを設置する。
同じ商品を二重投稿しないようにする。
もちろん、まだ完成ではありません。
最初は通常のブログ投稿に入ってしまったり、Markdownがそのまま表示されてしまったり、写真投稿としては文章が少し長すぎたりしました。
でも、そのたびにAIと相談し、Codexに修正してもらいながら、少しずつ形にしてきました。
ここが今、とても面白いところです。
AIに記事を書かせるだけではなく、
AIと一緒に「仕組み」を作っている感覚があります。
完全自動ではなく、最後は自分で見る
この実験で大事にしているのは、完全自動化しすぎないことです。
AIが商品を探す。
AIが紹介文を作る。
CodexがWordPressに下書き保存する。
ここまでは半自動化できます。
でも、最後に公開するかどうかは、僕が見て判断します。
なぜなら、この実験は単なる自動投稿サイトを作ることが目的ではないからです。
僕がやりたいのは、
「定年後のおっさんが、AIと一緒に暮らしの商品を研究する場所」
を作ることです。
AIが作った文章をそのまま公開するのではなく、
これは面白い。
これはブログで深掘りできそう。
これは少し違う。
これは自分の暮らしにも関係がある。
これは読者の役に立つ切り口がありそう。
そういう判断を、人間側に残しておきたいと思っています。
写真投稿から、親ブログの記事へつなげる

今後の理想は、LifeRoomの写真投稿を、親ブログの記事へつなげることです。
たとえば、自転車用ネットの商品を写真投稿で紹介したとします。
写真投稿では、
「カゴを付けたくない人にも、必要な時だけ使える荷物固定グッズとして面白そうです」
くらいに短く紹介します。
そして親ブログでは、もっと深く書きます。
カゴを付けた方が似合う自転車。
カゴを付けない方がかっこいい自転車。
見た目を重視する若い人の使い方。
買い物を楽にしたいシニア世代の使い方。
クロスバイクと電動アシスト自転車での違い。
必要な時だけカバンから取り出して使うという選択肢。
こういう話は、単なる商品説明では出てきません。
でも、暮らしの中ではかなり大事な視点だと思います。
商品を売るためだけの記事ではなく、
「なるほど、そういう使い方もあるのか」
と思ってもらえる記事にしたい。
それが、この親ブログでやりたいことです。
実験の記録はnoteにも残していく
この実験は、うまくいったことだけではなく、失敗や修正も含めて記録していくつもりです。
僕はエンジニアではありません。
APIも、WordPress REST APIも、Codexも、最初から全部わかっていたわけではありません。
実際にやってみると、普通に迷います。
でも、AIと一緒に相談しながら進めると、少しずつ形になります。
この過程そのものが、同じように、
- 定年後に何か始めたい人
- 昔のブログをもう一度動かしたい人
- AIを使って自分の仕事を作りたい人
- Codexに興味はあるけれど何から始めればいいかわからない人
のヒントになるかもしれません。
だから、実験の記録はnoteにも残していきます。
noteでは、考え方や進捗だけでなく、ある程度まとまってきたら、具体的な手順や失敗・改善の記録も整理していきたいと思っています。
まだ始まったばかりです
正直、まだ完成した仕組みではありません。
でも、最初の一歩は動きました。
楽天APIから商品を取ってくる。
AIがLifeRoom向けのHTMLを作る。
WordPressの写真投稿に下書き保存する。
それを人間が確認する。
ここまでできたことは、僕にとってかなり大きな前進です。
これからは、写真投稿のテンプレートをさらに調整し、商品説明だけではなく、
「この商品の面白いところ」
「暮らしの中での使い方」
「ブログで深掘りできる切り口」
を入れられるようにしていきます。
そして、LifeRoomに商品メモを蓄積し、その中から面白いものをこの親ブログで研究記事にしていく。
最終的には、楽天商品をきっかけに、
商品発見
↓
写真投稿
↓
親ブログで考察
↓
noteで実験記録化
という流れを作りたいと思っています。
定年後だからこそ、焦らず、でも面白がって進めたい。
AIに任せきるのではなく、AIと一緒に考える。
商品を売るだけではなく、暮らしを少し楽にする使い方を研究する。
その過程を、ブログとnoteに残していく。
そんな実験を、これから少しずつ育てていきます。